大阪万博シグネチャーパビリオン400年杉

大阪・関西万博2025にて、シグネチャーパビリオンの８人のプロデューサーの一人、カンヌ国際映画祭受賞歴もある世界的映画監督・河瀬直美さんのプロデュースのパビリオン「いのちのあかし」にサプライヤーとして協賛いたしました。奈良県十津川村の廃校を忠実に移築再現した建物に、世界的にも歴史の古い林業地である奈良県川上村の８枚の４００年杉を音響化。フランス在住の若手音楽家による音源を８つの要素に分解し、８枚の板からそれぞれ異なる音を出して一つの楽曲で空間を作っています。　写真は、河瀬直美プロデューサーと共に写真に収まる代表の御山隆治。もう一枚は、テレビ朝日で放映された番組内での一コマで、お笑い芸人のホリケンさんやいとうあさこさんらが４００年の森の記憶に耳を傾けています。